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新着情報 アルギン酸大玉ビーズ作製装置 新開発

       レストラン厨房廃水の油分解処理法 広島市環境開発助成金事業

       油を分解 この赤いボールが?  【経済産業省の新技術紹介サイト】

油分解/光合成細菌をビーズ内に保持しているので、長期にわたって働きます。
グリストラップや浄化槽にビーズを浸漬するだけで、油分をどんどん分解します。
光合成菌ビーズ

この菌は、広島国際学院大バイオ・リサイクル学科の佐々木健教授が発見したロドバクターという光合成細菌で、常温から55℃程度の高温までの排水中に含まれる油分を能率的に分解します。同教授は、このロドバクターの働きを長期間持続させるために直径1―1.5センチの寒天質の球(光合成菌ビーズ)に混ぜ込みました。それにより菌が少しずつ溶け出し、およそ2ケ月にわたって油分の分解が持続するシステムを開発しました。 
45℃以上においても増殖可能な耐熱性光合成細菌

(独)産業技術総合研究所の特許生物寄託センターに寄託手続き済。

Rhodobacter Sphaeroides NAT
2009/3/22放送  TSSテレビ「情熱企業」にて国際学院大・佐々木健教授が【光合成菌ビーズ】を紹介。
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500ML 容器入り テスト販売価格 10,290円 (本体価格 9,800円)


この技術は財団法人ひろしま産業振興機構が権利化し、運営するひろしま技術移転センター(HTC)を通じて、テクノ環境機器株式会社へ技術移転(実施許諾契約を締結)しました

技術移転の内容

 区    分

内                   容

技術シーズ

出願番号:特願2008−015937(平成2028出願)

出願人 ひろしま産業振興機構

発明の名称:「油含有廃水の処理方法」

発明の概要:

本発明は、安全性の高い耐熱性の光合成細菌を用いて,45℃以上の高温の油含有廃水を高温状態で油分を分解する油含有廃水の処理方法を提供する。従来知られている光合成菌は、45℃以上の高温廃水中では生存できず(活動温度は30℃まで),レストランから廃水される加熱された油分は分解できなかった。本発明光合成細菌は耐熱性を有し,常温から55℃付近までの温度範囲で活動し油分解活性(水と2酸化炭素に分解)を持つので,廃油の冷却が不要となり,処理時間の短縮,設備コストの低減とコンパクト化が可能となる。この菌をアルギン酸塩ビーズに固定化することで,長期間(約2ヶ月)分解活性を持続させることが可能。一般レストランから排出される油(1日分。約4050℃)であれば菌を固定したアルギン酸塩ビーズ50g投入により、4日間で90%分解できる。ちなみに従来菌では、30℃以下に冷却した油で、4日間での分解率は65%であった。光合成菌ではあるが、酸素があれば活動し、光のないグリストラップ槽でも使用可能。CODやリンの除去作用もある。

代表発明者

広島国際学院大学工学部バイオ・リサイクル学科 教授:佐々木 健

技術移転機関

()ひろしま産業振興機構 ひろしま技術移転センター(HTC)(理事長:大田 哲哉

技術移転先企業

テクノ環境機器株式会社(代表取締役 山崎 曙



 平成20年度・21年度 広島市環境関連製品・技術開発補助金の対象として「光合成細菌による油含有温排水の分解処理技術の開発」が承認されました。
申請者 : テクノ環境機器株式会社・ラボテック株式会社共同研究体
共同研究者 : 広島国際学院大学 佐々木 健 
研究開発テーマ : 光合成細菌による油含有温排水の分解処理技術の開発

 現在、この光合成菌ビーズの用法・用量などを示す「使用マニュアルの作成」のためのテストや、菌の特長を活かした「排水中の油分解処理用機器の開発」に取り組んでいます。


更に、高性能でしかも効果を長期間持続することができるこの光合成菌ビーズには、
常温〜高温排水中の油分や蛋白質・でん粉質の分解だけでなく、
養魚水質の改善・保全や
園芸・農業用の土壌改善などにも、
これまでに知られている光合成細菌以上の効果を発揮することが期待されます。

お客様にてお試しいただくために光合成菌ビーズのご購入は可能ですので、下記までお申込みください。
500ML容器入り 価格10,290円(本体価格9,800円、送料・代引手数料は含みます)
  

〒733-0022 広島市西区天満町2-24
TEL:082−296−8160
FAX : 0120−290−439